歯医者が怖いからと虫歯を放置していると、膿や頭痛が出ることも

カリエstopper - 虫歯発生や虫歯進行を止める知識
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広島県廿日市にあるナタリーデンタルクリニックは、安心安全なインプラント治療の環境が整っている証『インプラントセーフティーマーク(ISM)』の取得に成功している歯科医院です。

【虫歯放置の危険性】

虫歯の放置は、全身の健康にも良くありません

歯科医師からモニターを見ながら説明を受ける女性

虫歯とみて間違いない症状が出ているのに、歯医者で治療を受けようとしない患者さんが少なくありません。歯科治療はお金も時間も割かなければならないものですから、積極的に行く気になれないのは分かります。しかし虫歯を放置するという行為は、歯痛の悩みを抱えるだけでなく、ヘタをすると全身の健康をも害しかねないので、極力避けて欲しいことなのです。虫歯の放置がもつ健康上のリスクを紹介します。

口臭の原因になる膿が出て、自分も他人も不快

口臭を気にする男性

虫歯になると、冷たい食べ物や飲み物がしみて嫌な感覚が広がったり、ズキズキした歯痛が起こったりして、とても辛いですよね。これだけでも十分に辛いですが、虫歯を放置して末期まで重症化させてしまうと、もっと厄介な症状が顔を出すようになるので、放置を続けるわけにはいかなくなります。

虫歯の進行度は、C0~C4の5段階で表されます。もっとも重症な状態を表しているのがC4です。
C4の段階までくると、歯冠は大きく崩れてしまっており、神経は虫歯菌に侵されて死んでしまっています。神経が死んでいるので、歯の痛みは感じられなくなっています。

歯痛が消えてくれたのなら、むしろラッキーでは?と思ってはいけません。
ここで油断してさらに放置を続けると、やがて歯茎や歯との境目あたりからドロドロとした膿が出てくるようになります。膿が出てくることの何が良くないのかというと、不快な口臭の原因になります。

この膿の臭いは、よく腐った魚の臭いやドブの臭いに例えられます。
想像してみただけでも、不快な気分になってしまいますよね。ひどい臭いの膿をなんとかしないと、誰かと会話している時に相手に迷惑をかけてしまうこともあり得ますから、エチケットの観点からも何らかの対処をしなければいけないでしょう。

ひどい頭痛もある場合は、脳にも虫歯菌が!?

頭痛でこめかみを押さえている女性

膿が出ているより、もっと良くない状態と言えるのが、歯痛に加えてひどい頭痛も生じている場合です。
この場合の頭痛は、絶対的にではありませんが、虫歯菌が脳の血管にまでまわってしまったために、生じている症状という可能性が考えられます。

頭痛の原因が、ズキズキと脈打つような歯の痛みが、歯と近い場所にある頭にまで伝わっているだけということもあります。また単に睡眠不足に起因する頭痛だったり、ストレスに起因する頭痛だったりと、虫歯とは何の関連性もないことが原因になっていることもあります。

多くの場合はこれらが原因でしょうが、まれに違っていることもあるので、警戒するに越したことはありません。

抜歯や抜髄とは限りません。早目に歯科治療を受けましょう

歯科医院の受付

血管は脳に限定されず、全身の臓器・組織、いたる場所に張り巡らされているものです。
虫歯を放置してどんどん深くなって、歯の下の血管にまで虫歯菌の侵入が及ぶと、血液を介して脳以外の組織にまわり、そこで悪さをする可能性があります。

虫歯を放置して重症化させるという行為は、歯の健康や口内環境を悪くするだけではありません。
全身の健康を害すリスクを上げることに他なりませんから、事が大きくならないうちに、どうか早目に歯医者に行くようにしてください。

もし「歯科治療は痛みが伴うもの」「抜髄や抜歯しか選択肢がないのでしょう?」といった理由で治療を拒否されているのなら、その先入観には捉われすぎないほうが良いでしょう。
広島廿日市の当院では、レーザー治療装置や電動麻酔器を導入し、無痛治療・できるだけ削らない治療・できるだけ神経を抜かない治療の提供を目指しております。

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